アートは「高価」でも「古典」でもありません。生活に溶け込んだアートを紹介します。
アートとは、見た者の心を動す全ての万物や事象――音楽や風景、最先端のテクノロジも含めて――のことです。
つまり、特に芸術の伝統的な訓練を受けていなくても、名声を目指していなくても、既成の芸術の流派・傾向・モードを一切知らなくても、感動を呼ぶものは全てアートといえます。
けれど、ある活動や作品が芸術であるか否かについて、必ずしも誰もが同意する基準があるとは限りません。
表現者側では、その働きかけに自分の創造性が発揮されること、鑑賞者側ではその働きかけに何らかの作用を受けることなどが芸術が成り立つ要件とされます。
これに関して、表現者側では、自分の作品を構成するにあたり、先人の影響を受けたり、既に様式が決まっている表現方法、媒体を用いたりすることはよく行われるので、必ずしも表現の内容が完全に自分の創造性にのみによっているとは限らないのです。
また鑑賞者側が、その表現が前提としている様式の暗号を知らないと働きかけはうまくいきません。
アートは、簡単だけど難しい。
このサイトでは、様々なアートの形をご紹介します。